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カテゴリー:本田真美ブログ/講演会情報

院長 本田が東京ワクチンミーティングで“小児の発達特性に合わせた予防接種”というテーマでお話してきました

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東京ワクチンミーティングにて“小児の発達特性に合わせた予防接種”というテーマでお話しさせて頂きました。

権威ある勉強会。200名近い小児科医の大先輩方、多職種の方々を前に「発達特性に応じた予防接種」というなんとも難しいテーマでしたが、子どもの感情発達モデルを踏まえつつ「子どもは何故病院が怖いのか?」という問いかけから、子どもたちの発達特性から考える恐怖をなくす環境設定や配慮点についてお話させていただきました。
子どもの感覚の閾値について、体験の経験値が少ないこと、秩序性が高い(柔軟性が低い)こと、そして経験(条件付け/誤学習/認知行動)を通して恐怖を学習してしまうことなどを踏まえ、事前のプレパレーションや適切な声掛けの方法、親御さんとの望ましいコミュニケーションやきようだい同時接種の理想的順番などなど…

注射は痛いけれど、小児科ですから、単に打てばいい。ってものではなく。
保護者の方が安心して注射を任せられる…
お子さんにとっても注射を通じて心身成長できる…
そんなことを心がけながら毎日診療しております。

今後とも、みくりキッズくりにっくを何卒よろしくお願いいたします。

浦安市心身障がい補助教員研修にて“子どもの特性にあわせた指導法”というテーマでお話してきました

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浦安市教育委員会よりお声掛けいただき、浦安市心身障がい補助教員向け研修として“子どもの特性にあわせた指導法”というテーマでお話してきました。

市の教育委員長をはじめとする学校職員の方々が150名ほどご参加くださりました。
神経発達症の基礎知識から、子どもたちのアイデンティティ確立、認知特性に応じた学習スタイル、その指導法などをお話しさせていただきました。

浦安市には、教育と福祉が連携した先進的なシステムが学校に取り入れられています。そこに医療の立場からお話しさせていただけたことは、とても意義あるものでした。

鈴木忠吉教育委員長が、「この10年で特別支援教育の〝特別〟はなくしていきたい。特別ではなく、その子その子、すべての子どもたちに応じた教育を目指したい」のお言葉に共感いたします。

教育は希望です。
今後も教育と福祉と医療が連携し、子どもたちの健やかな育ちのお手伝いができたら嬉しいです。

砧南小学校にて“「頭が良い」って何だろう?勉強以外の得意な能力を見付けよう”というテーマでお話してきました

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世田谷区砧南小学校PTAのみなさまよりお声掛けいただき、本年度初となる第一回家庭教育学級にてお話してまいりました。テーマは”「頭が良い」って何だろう?勉強以外の得意な能力を見付けよう”。参加してくださった皆さんは小学1年生から小学6年生の親御さんたちで、お話をうけてご自身のお子様のみならず、パートナーやご自身の認知特性のチェックを行い理解と納得をしてくださるというとても意義深い時間となりました。

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講演会のアンケートでは、以下のようなところを感想で戴きました。

子どもが3歳児健診で発達障害と言われて療育を受けていました。『すまいるルーム』に通っているので、知識は少し多く持っているつもりでしたが、先生のお話でより深くわかり、本当に良かったです。みんながより生きやすく、楽しく生きていけるように考えて暮らしていきたいと思いました。講演会に来て良かったです。ありがとうございました。

最近、子どもの特性を考え進路を考え始めたところでした。いろいろと内容の濃い、参考になる話ばかりでとても勉強になりました。「親の評価軸で子どもは育たない」とても心に残る言葉です。

子どものことを聞きに参加したつもりでしたが、自分の特性が分かるという想像していなかった結果でした。特性を活かして育児に役立てたいと思いました。

あと3時間くらい聴いていたかったです。

子どもは発達障害の診断を受けています。私の評価軸から大きく外れていることをまだ受け入れることができず、悩むことも多いのですが、少しずつ理解する、やりたいことを伸ばしていくことを手伝える事ができればと思いました。

「つまづいたときに別の方法を考えればよい」というアドバンスで安心しました。

お越しくださった皆さま、有り難う御座いました。

●講演会でご紹介した書籍『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』はこちら

●講演依頼についてのお問合せはこちら

第61回日本小児神経学会学術集会に出席・発表してきました

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名古屋で2019年5月30日(木)〜6月2日(日)に開催された第61回日本小児神経学会学術集会に出席・発表してきました。

日本小児神経学会学術集会

Child Neuro 2019 in Nagoya │ 第61回日本小児神経学会学術集会 │ The 20th Annual Meeting of Infantile Seizure Society

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副院長の岡田は「仙骨部皮膚陥没凹を認めた100症例における後方視的検討」院長本田は「小児科クリニックにおける発達障害児診療の役割」を発表しました。

小児神経学は“脳と発達”の科学で、“こどものこころとからだの発達に寄り添う”医療を担っています。新生児から成育医療までの発達支援から重症児支援、脳生理学、神経薬理学と小児科領域の中でも守備範囲はとても広く、多職種との連携が必要です。小児神経学は“多様性が支える”医療です。

今回の日本小児神経学会学術集会では「多様性が支える小児神経学」をテーマに掲げていました。当院でも多様な患者さん・ご家族、そして多様な職能を持つ専門スタッフによる支援を実践しています。これからも、地域に根差したクリニックとしての役割を全うしたいと思います。

第30回全国保育園保健研究大会でシンポジウム講演しました

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全国保育園保健研究会は保育園の看護師さん、保育士さんを中心に、子どもたちの心身ともに健やかな成長に寄与することを目的とした保育保健の向上のための交流の場です。以前は保育園の感染症対策やアレルギーなどの疾病対応が話題の中心だったようですが、近年の保育形態は多様化し、医療的ケアを必要とする子どもの受け入れが全国的に勧められています。

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シンポジウムは「医療的ケアを必要とする子どもたちの支援」。基調講演は、成育医療研究センター理事長の五十嵐隆先生。そして、五十嵐先生に座長となっていただき、小児科クリニックの立場から地域で医療ケア児を支える、みくりの取り組みを講演させていただきました。ほかに行政、保育現場の看護師さん、保育士さんとともに…400名近い会場からは次々と質問やディスカッションが飛び交い、とても有意義な会でした。

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みくりのコンセプトでもある多職種連携は、医療、保育、行政、福祉、教育を超えて…それぞれの立場を尊重し、すべての子どもとご家族が地域で安心して暮らせるように頑張っています!

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